<< 横浜・フランス料理教室ガストロ... 春にはバラの花びらのコンフィチ... >>

横浜・フランス料理教室ガストロノマード 3月のレッスン風景

横浜・フランス&世界旅の料理教室ガストロノマードの3月のレッスンはスペイン料理でした。郷土料理を知るため暮らしたスペインでの1年間の中で出会った、大好きな3皿をご紹介しました。

イースターをテーマにやさしい色合いでテーブルをセッティング。若草色のチューリップが描かれたお皿はARABIA(フィンランド)。我が家の春の定番のセットです。かわいいひよこのナプキンはイタリアで買い求めました。フランスアンティークのスプーンの上にチョコレートのたまごをのせてちょっと茶目っ気を。ナイフ&フォークはフィンランドのHACKMAN。

a0100596_17471237.jpg



イースターのテーブルコーディネートに選んだモティーフはもちろんたまご、ひよこ、そしてにわとり。

a0100596_17523039.jpg



テーブルのたまごのデコレーションはアメリカ製のINATANT EGG ARTを使って簡単手作り。茹で卵にシートをかぶせ、熱湯に入れ5秒で出来上がり。

a0100596_1452712.jpg



レッスン前の世界のおやつタイムでは、自家製Agneau pascalを召し上がっていただきました。フランス・アルザス地方のイースター菓子です。

a0100596_17525318.jpg



アミューズに、アーティチョーク、いんげん、じゃがいもなどのアンチョビ風味サラダを。

a0100596_17534219.jpg



前菜: Suquet de peix スケット・ディ・ペッシュ

カタルーニャ風魚のスープ。季節の魚介のうまみがギュッと詰まった、サフランが香るスープです。出汁をとり、すべての素材を別々に火入れし、丁寧に調理されたデリケートな味わいの贅沢なスープです。アーモンドとにんにく、パセリ、オリーブオイルのペーストを最後に加え味に深みをもたらします。合わせたワインは同じくカタルーニャのヴィンテージCAVA。

a0100596_1754458.jpg




スープに使用した魚介は地元小柴で水揚げされたほうぼうとスミイカ、そしてムール貝、エビ。皆さんにはほうぼうを捌いて頂きました。ほうぼうのあらとエビの頭と殻はスープの出汁に。

a0100596_14531612.jpg



メイン: Fabada ファバダ

北スペイン・アストゥリアスの郷土料理。白インゲン豆、チョリソー、モルシージャ、塩豚などをサフランとパプリカで風味づけした煮込み料理です。

a0100596_1755741.jpg



パプリカ、チョリソー、モルシージャ。今回使用したスペイン産の食材たち。モルシージャは、フランスでいうブータン・ノワール、イギリスでいうブラッグ・プディング、韓国でいうスンデのように、豚の血を使用した腸詰です。

a0100596_14551934.jpg



デザート: Flores manchegas フロレス・マンチェガス


お花の形が愛らしいラ・マンチャの揚げ菓子。セマナサンタ(聖週間・2016年は3月末)に食されるトラディッショナルなお菓子です。本来はグラニュー糖をまぶすだけですが、今回はクリームとメープルシロップを添えました。私の好きな食べ方です。

a0100596_17553536.jpg



フロレス・マンチェガスを揚げる作業はなかなか楽しいのです♪ 皆さんバツグンのチームワークでテキパキと揚げていらっしゃいました。

a0100596_1756345.jpg



来月はスペシャルレッスン(詳細はこちら)です。皆さまのご参加をお待ちしています!
[PR]
by gastronomade2 | 2016-03-24 14:56 | レッスン風景
<< 横浜・フランス料理教室ガストロ... 春にはバラの花びらのコンフィチ... >>